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2012年10月

2012年10月 5日 (金)

【10月2日】平成24年第314回定例会一般質問で登壇!

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(写真1:檀上からの質問)

10月2日に平成24年第314回定例会一般質問で登壇しました。

「一般質問」においての一問一答方式と分割質問形式は、今議会からの取り組みですが、質問、再質問、要望なのかが分かりづらく、今後、議会改革にて改善していく必要を感じました。

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(写真2:質問席にて答弁を聞く)

私は、“誰が聞いても、わかりやすく”をテーマに今回は初めての“分割質問方式”を選択しました。

大項目ごとに質問し答弁を頂く、その後、再質問という流れです。

大項目1問目は、知事側檀上(写真1)から質問。

その後、議員側の席(写真2)に移動し着席して答弁を聞きます。

答弁に対しての再質問、次の質問は質問席(写真3)で行います。

「質問は壇上」で、「再質問は質問席」でとはっきり分けた方が分かり易くなるように思います。今後提案していきます。

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(写真3:質問席にて再質問)

さて、項目は、以下の4問です。

質問ごとの趣旨は後にしたいと思います。

1 南海トラフ巨大地震等における津波避難対策について
 (1) 危機意識の高揚について
 (2) 武庫川の安全性とその周知について
 (3) 一時避難先の確保について
2 ひょうご縁結びプロジェクトについて

3 受動喫煙の防止等に関する条例について

4 学校・教育委員会と警察との連携について

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2012年10月 3日 (水)

質問内容について①

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1 南海トラフ巨大地震等における津波避難対策について

先日、国から南海トラフ地震における被害シミュレーションの結果が発表されました。

「南海トラフ地震の被害想定32万人死亡」という新聞記事を目にされた方も多いと思います。

常に備え、対策を進めなければならないとの観点から、3問質問しました。

(1) 危機意識の高揚について
県警によるアンケート調査では、東南海・南海地震クラスを想定した津波の発生に伴い津波警報が発令された際に、すぐに避難すると回答した人が約35%にとどまるとの結果が出ました。

犠牲者を減らすカギは、正しい知識のもとに冷静に対処し避難することです。前向きな答弁を頂きました。今後防災に努めていきたいと思います。

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(2) 武庫川の安全性とその周知について

兵庫県は、国の被害想定がでるまで暫定的に従来の“想定の2倍の津波高”で独自にシミュレーションし被害想定を計算し防災対策を行ってきましたが、武庫川については2倍の津波が来ても越水しないとの見解でありました。
しかし、このたび国の発表した津波被害想定マップでは、越水しているように見えます。

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これについて兵庫県は「国との計算方法の違い」との見解を示しています。
私の調査では、国のシミュレーションでは2級河川では、河川護岸パラペット等が考慮されていないとの事です。
さらに国からのデータを待たなければ判断できない。との事ですが、間違っている可能性のある国のシミュレーションマップが、国土交通省のHPで公開されているのは問題があります。

となると、全国の2級河川では独自の護岸構造物が考慮されていない可能性が出てきますが、今回は武庫川の安全性の確認に絞って質問しました。

答弁では「国から詳細データの追加発表を待ちつつ、県独自の2倍想定で防災対策を進めていく」との事でした。

私も県独自シミュレーションが確かなものだと認識しています。しかしながら、国の想定では武庫川は越水しています。

あらゆる可能性を想定して避難計画を作るべきだと考えています。今後も調査を進め、確実な防災対策に取り組みます

(3) 一時避難先の確保について
県は、「県立学校、県営住宅等の県有財産について、市町が行う津波避難ビルの指定に協力することとする」。また、「関西広域連合と協力しながら、高速道路や鉄道高架駅舎を活用した一時避難の方策を検討することとする。」との項目を追加されました。しかしながら、個人的には尼崎に於いて安全面から考えて高速道路はそぐわないのではないかと考えています。十分な予算と時間を使えれば別ですが。災害時に高速道路は緊急道路として、救急車や物資運搬、警察や自衛隊の車両が走ります。地震直後においてはなおさら混乱をもたらすのではないかと考えます。
県では、高速道路を緊急避難先として使用できるよう交渉中ですが、その際には確実な安全性を確保するよう要望しました。

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